はじめに|初めての保育園準備、何から始める?
「保育園の準備リスト、こんなにあるの!?」
初めての入園前、リストを前にして途方にくれたのを今でも覚えています。
おむつ、着替え、タオル、布団、お名前つけ…。
全部必要そうに見えるけれど、実際に通ってみると「これは早すぎた」「買わなくてもよかった」ものもたくさんありました。
この記事では、ワーママとして実際に保育園生活を経験した私が、
「買ってよかった」「いらなかった」リアルなリストを、年齢別・季節別に整理してご紹介します。
これから準備を始めるママたちが、少しでも安心してスタートできますように。
年齢別|保育園準備で買ってよかったもの
👶 0〜1歳児クラス(乳児さん)
この時期はまだ「自分でできない」ことが多く、お世話する大人の負担を減らすアイテムが役立ちます。定期のお着替えや吐き戻しなど、お洋服の数もたくさん必要な時期です。保育期間の中で1番多くの品物が必要になる期間だと思います。
お名前スタンプ&シール
毎日のお洋服・タオルすべてに記名が必要になります。そんな時に役立つのがお名前スタンプ&シール。お洋服は1度書いたら長く持ちますが、因みにお洋服や持ち物にはお名前シールが便利。アイロンで貼るタイプや防水タイプなど種類も豊富ですし、子育て応援サイトでは無料でもらえることもあります。
おむつスタンプ&収納ボックス
おむつは毎日5〜7枚使用します。1週間で約50枚。毎日書いたり週末にまとめて書くのもいいですが、おむつ専用のスタンプがあれば1枚ずつの手書きを卒業でき時短可能です。忙しいママのお助けアイテム間違いなし。また、大量に名前入りオムツを作成してストックしておくのも便利です。ストック収納にはおむつ卒業後おもちゃ収納に変身できるようなアイテムを取り入れると無駄がなく使い続けられます。また、収納ボックスに「おむつ」「おしりふき」「替え服」をまとめておくと、朝の準備が激ラク。収納は同線を意識すると時短になります。
はる家では、IKEAの『TROFAST』を使っていました。今はおもちゃ収納兼テレビ台として活躍しています。引き出しのサイズを変えられたり、引き出しに種類があるのが気に入っています。模様替えも簡単でおすすめです。
動きやすく脱ぎ着しやすい服(上下別)
1歳を超えてくると上下別のお洋服の出番となります。ロンパースはNGの園もあるので要確認。息子が通っていた園では、肌着はロンパース可、お洋服はセパレートの指定でした。女の子は過度な装飾(フリルやビーズ)やスカートはNGなどや、全体として裏起毛やフード付きはNGなど細かな指定があるため要確認です。
ここで直面するのがお洋服サイズアウト問題。成長が早い子だと1シーズンでサイズアウトなんてことも。可愛いお洋服を着せたい気持ちも山々ですが、サイズアウトや園生活での汚れのことを考えると中々高いお洋服は着せにくい‥なので、はる家では、安いと高いを8:2ぐらいの割合で購入していました。ガシガシ洗えてサクッと買い替えられる。これでストレスフリーです。
洗えるお昼寝布団セット(軽量タイプ)
保育園ではお昼寝が日課に組み込まれていることがほとんど。5歳児クラスまでお昼寝があることもあります。なのでできるだけ長く使えるお布団セットがベストです。持ち帰り頻度が高いので、自宅洗濯できるものが断然おすすめ。「掛け布団+敷布団+バッグ」のセットだとさらに便利です。
はる家では転園を経験していますが、1度目の園では掛け敷き両セットを、2度目の園では防水シーツ+タオルケットorブランケットの指定でした。園でも仕様が違うため確認することをお勧めします。
週末持ち帰り用の大型バック
週初め、週末の荷物の持ち運び用に使います。こちらは前述のお布団セットに含まれている場合はいいのですが、ない場合用意することがあります。そしてこの大きめサイズの手さげバック、なかなか見つからないのです。探し始めるのがギリギリだったためか、子ども商品を取り扱う何軒か回ってようやく見つけました。必要かどうかを早めに確認して探すのがBESTです。
🧒 2〜3歳児クラス(イヤイヤ期・トイトレ期)
少しずつ自分でできるようになる時期。何でもやりたいの自立心が出てくる時期です。選ぶポイントは「自分で扱いやすい&清潔に保てる」こと。心の成長を助けられるようなアイテムをチョイスしてみましょう。0〜1歳児クラスの準備物に下記アイテムを追加していきます。
Tシャツ・ズボン(5〜6セット)
画材を使った製作やお外遊び・トイトレも始まるこの時期。たくさんのお洋服が必要となります。トイレ失敗では、ズボン・パンツ・靴下(上履きがある時も‥)の替えが必要になってきます。保育園保管用に1セット、着ていくお洋服1セット、お着替えのお洋服1セット、お漏らしをしたら替えの補充分で追加で1セット、次の日の分も考えるともう2セット、、、『毎日夜洗濯&乾燥をするわ』というスーパーオカン出ない限り5〜6セットは必要となってきます。ご家庭の使用頻度に合わせて、適当な数を用意してください。サイズについてはワンサイズ上を購入したいところですが、お着替えが大変になりイヤイヤになってしまったり、園から指摘される事がありますので、その点の対応も事前に確認しておきましょう。
ループ付きタオル&巾着袋:
この頃からタオルと巾着袋が必要になる事があります。タオルはループ付きが求められる事が多いです。巾着袋はコップと歯ブラシなどを入れるのに使います。100均にもありますし、イオンや西松屋などにもあります。子ども達が自分で出し入れの準備をするため、口の広いものがいいです。
水筒&コップ
水筒&コップの準備もこの頃に始まります。水筒は園によってプラスチックの指定だったり、魔法瓶可であったりさまざまです。息子の園ではストロータイプは禁止でした。お家でも使えるようにコップで飲む練習を取り入れていました。
上履き
上履きもランクインすることの多い準備物です。サイズは1つ上のサイズでもいいですが活発に活動するため、はしゃいでも脱げないサイズにしましょう。上履きにはゴムタイプ、マジックテープタイプなど様々なタイプがあります。甲が高い子には締め付け具合を調整できるマジックテープがお勧めです。また、右左の理解が浅いため、わかりやすいデザインや左右シールを貼るのもお勧めです。
👧 4〜5歳児クラス(年中〜年長)
体も大きくなり、外遊びや行事が増える時期。活動が活発となるため「成長・季節変化に対応できる」アイテムが鍵です。
半袖・長袖のバランスを取る
4〜6月、9〜10月は気温差が激しいので調整しやすい服を。ジャンパーはジップ式など指定がある場合がありますので要確認です。厚さについても細かく指定がある場合が。息子の園ではスナップボタンがNGでした。さらにフリース素材だったため『くっつき虫がつきやすくて困るんです、、』とやんわり変更を伝えられました。今シーズンで着たおすつもりでしたが買い直す羽目に、、無事休日要員となりました。
• リュック&手提げバッグ:
年少さんから準備を促されるケースもあります。息子の園では1歳児クラスから使用していました。実際に子どもが使い始めたのは年少さんです。それまではお着替えバックとして使っていました。4〜5歳になると公園に行くときや遠足で背負って歩く事があるので、ホールド感がある丈夫なものを選ぶといいです。この頃になれば好きなキャラクターがはっきりしてくるので一緒に選ぶのも楽しいですね。名前刺繍入りなら迷子防止にも。普段使いに向いている点もポイントです。
季節別|追加でそろえたいアイテム
🌸 春・秋(気温差・入園シーズン)
- 長袖・半袖:半々で準備が理想
- 肌着やアウター:カーディガンやジャンパーなど寒暖差の激しい時の温度調整に対応
- 花粉・風邪対策用のマスク:園で指定あれば用意
☀️ 夏(汗・水遊び・プール開き)
- 水遊用品:水着、ラッシュガード、巻き巻きタオル、プールバックなど
- 帽子(あごゴム&名前つき):園指定で園で購入する事がほとんど
- 日焼け対策(必要なら):園では塗ってくれないが、登園前に塗る
- 虫除けスプレー:お外遊びの日など登園前に塗る
❄️ 冬(乾燥・防寒対策)
- ボアジャンパーやダウンジャンパーなど:軽くて乾きやすいものが好ましい
- 裏起毛トレーナー・レギンス:園内は暖房をつけるため必要ないことも
- 保湿クリーム:保湿や静電気対策に登園前に塗る
正直「買って後悔した…」ものリスト
• キャラもの洋服や身の回り品
子どもの好みって意外とすぐに変わります。なので1セットあれば十分です。特にシーズンをまたいで買う場合(サイズ大きめを買う)すでにブームが過ぎ去っている場合があります。イヤイヤ期に差し掛かれば『それじゃない〜!!〇〇じゃないとやだ!!』なんて事も多々ありますので無難なデザインがママの心の安寧に繋がります。
• 高価なブランドの服
外遊び・制作・食べこぼし・鼻水。日々どこかしら汚して帰ってきます。プチプラが最強。ストレスフリーに生きるならこれ一択です。でもおしゃれもしたい、、!!なので1、2着お休みの時用に購入してもいいかもしれませんね。
• お弁当グッズ一式
SNSでキャラ弁作ってるママとかよく見るし買っちゃおう!と言うことで買いましたが、実際は必要ありませんでした。息子の園では食べ切れるサイズのおにぎりとカトラリーのみ持参。おかずは準備してくれるという神対応でした。見学や説明会の際に確認してみるのをお勧めします。
いつ買う?準備のスケジュール目安(4月入園の場合)
12〜1月 園から説明会・リスト配布 :指定品を確認
この時期は園の申し込みや見学でばたつく頃です。見学時に質問したり、先輩ママから情報をもらったりざっと必要なものを確認しておきましょう。
2月 必要なものをリストアップ :ネット購入はこの時期に
保育園の内定が決まりいざ準備開始です。説明会がある場合もありますので、必要なものをリストアップしておきましょう。早めに購入が分かっているものはネットで購入するのも手です。在庫が豊富なうちに準備できるものは準備しましょう。
3月 名前つけ・持ち物整理 :シールやスタンプ活用
この時期には揃っているようにしましょう。3月後半になると在庫がないものもチラホラ出てきます。また、保育園に持ち込むすべてのものに名前付けを忘れずに。最終確認をして入園に備えましょう。
4月 入園!必要に応じて買い足し 実際に使って見直し
用意したのはいいものの枚数が足りなかったり、規定や説明にはない細かなルールが発覚する事があります。必要に応じて買い直したり見直しを行いましょう。4月が無事過ぎると季節の変化や行事に応じて必要なものが出てきます。事前リサーチを忘れずに。
節約のコツ
入園準備はそれなりにまとまってお金が出ていく1つの行事です。できるだけコストを抑える方法を紹介します。
• 100均で「収納・名前つけ」用品をそろえる
保育園セットの収納やお名前タグであれば100均でも十分に揃えられます。お名前系については名前の書き込みが必要なため少し手間ですが、ひらがなスタンプも販売されていますので、組み合わせることで作業効率UPが期待できます。キャラものの巾着袋も入手可能です。
• フリマアプリで洗い替え服を調達
子育ての味方。USEDでも気にならない方はおすすめです。安価で手にでき、まとめ売りなどもあるのでうまく利用すれば出費を抑えられます。トラブルを避けるため、サイズや商品の状態をよく確認してから購入しましょう。また、不用品を出品して売れた利益でお洋服を購入サイクルを作れば、低コストで効率よくやりくりできます。
• 購入はセール時期を狙う
店舗・ネットともに時期が過ぎたものがセール価格になる事があります。そのタイミングでまとめて購入するのもおすすめです。購入する場合は翌シーズンも使えるサイズを選ぶと長く使えます。子どもの成長期は急に訪れるのことがあるので注意が必要ですが、これまでの成長具合をみてサイズを選ぶといいでしょう。
• お祝いでもらえる物は重複購入しない
入園のお祝いで親族からプレゼントをもらうこともあるかもしれません。はる家では、リュックや冬物アウター、食器、肌着などをお祝いでいただきました。リュックなど複数必要のないものがかぶってしまうともったいないので注意しましょう。
まとめ|完璧じゃなくて大丈夫
入園準備って、最初は不安でいっぱい。
でも、実際に始まってみると「これいらなかった」「こっちが便利!」がどんどん分かってきます。
大切なのは、「準備しすぎず、必要に応じて調整すること」。
完璧じゃなくても、子どもが笑顔で通えることがいちばんです😊
