はじめに|「もう限界かも」と感じた日々から
仕事に家事に育児。
毎日が全力疾走で、気がつけばため息ばかり。
「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と思うほど、
心も体もどんどん疲れていく——。
しかも、研究によると、フルタイムで働きながら2人以上の子どもを育てる母親は、慢性ストレスの指標が最大で約40%高いというデータもあります。
私自身、フルタイムで働きながら子育てをしていて、
「このままじゃ壊れてしまう」と感じた時期がありました。
でも、少しずつ「力を抜くコツ」を見つけていくうちに、
不思議と毎日が軽くなっていったんです。
今日は、そんな私の**“心を軽くした3つの方法”**をお伝えします🌷
1. 「完璧にやらなきゃ」を手放した
以前の私は、「全部ちゃんとやるのが母親の務め」と信じていました。
朝ごはん、洗濯、保育園の支度、仕事、帰宅して夕飯…。
完璧を求め過ぎるが故に、どれも中途半端に感じて、いつも自己嫌悪。
最悪の負のループに陥っていました。
先輩の一言が私を変えた
そんな負のループに陥っているある日、同じ職場の先輩ママにこう言われました。
「完璧を目指さないほうが、自分も楽だし家族もうれしいよ」
その言葉にハッとしました。完璧を求め過ぎて家族にも負担がかかっていることに気づいていなっかたんです。
『こんなにやっているのに』『頑張っているのに』『全然うまくいかない』、、、
キャパシティをとうに超えて、客観的に物事を見つめる余裕がなくなっていました。
そのことに気づいてからは、
- 洗濯は2日に1回でもいい
- 夜ご飯は冷凍ストックでもいい
- 子どもと10分でも笑えたら100点
と、家事は手の抜きどころを、自分の大切にしたいこと大事に意識するように変えました。
完璧を求めるより、「小さなことでも何か1つできている自分」を認めること。
それが、心を軽くする第一歩でした。
完璧主義は燃え尽き症候群のリスクになることも
研究では“高い完璧主義は燃え尽き症候群(バーンアウト)のリスク”とも指摘されています。
完璧を求め過ぎるあまり、できない自分に自己嫌悪に陥ったり、他者からの評価を気にし過ぎてしまったり、、、。
イライラや他人に当たる事が多くなり家族関係が悪化してしまうことも。
最悪の事態に陥る前に、頑張り過ぎない自分を、心の余裕を持つ事が大切です。
「がんばり屋さん」「完璧主義者」の人は要注意です。自分が高く掲げた理想に届かなかったときに、バーンアウトの症状が出てしまう恐れがあります。」
引用:https://mba.globis.ac.jp/careernote/1494.html?utm_source=chatgpt.com
2. 「1日5分の“自分時間”」を作る
育児中は、1人になる時間なんてほとんどありませんよね。
でも、ほんの5分でも自分のためだけの時間を持つと、心のリセットができるんです。
頑張った自分にご褒美を。そんな感覚で少しだけ時間を取るようにしました。
おすすめ5分の過ごし方
ここでは私が実際に実践した5分の過ごし方をピックアップします。『やりたい事が見つからない。』『手軽にできるものを知りたい』と言う方の参考になれば幸いです。
実践した過ごし方
- ひとこと日記をつける
- 推し活をする
- コラージュノートで気分を整理する
- 本を読む
- 子どもが寝た後、好きな紅茶を飲む
たったこれだけでも、「自分を大切にできた」という気持ちが残ります。
ほっと一息つく時間が、忙殺的な日々の癒しの時間の1つになりました。
この5分がきっかけで、手帳デコやコラージュなどの趣味に変わり、
イべントへの参加や、同じ趣味の方々と繋がりを持つ事ができました。
💡おすすめの“5分リセットアイテム”
- 無印良品のカフェインレスハーブティー
- お気に入りのノートとペン
- アロマストーン
「自分の機嫌を取る時間」を、毎日ほんの少しだけでも確保する。
それが、ママにとっての“心のガソリン”になります。
3. 「頼る」を怖がらないようにした
昔の私は、「人に頼る=できない母親」だと思っていました。
この固定概念があったため『全部自分でできて当然』と1人で抱え込んでしまったんです。
また、当時夫は夜勤のある職種だったため、日勤のみの私の方が体力的な負担が軽いと思い、夫の分も頑張らねばと1人で突っ走ってしまていました。
でも実際は私が抱え込むことで、自分だけでなく家族にも負担がかかっていることに気づきました。
余裕がなくなっていた私は、感情的になりやすく家庭は少し暗い雰囲気に。
こんな家庭にしたいはずじゃなかったのに‥
理想だった『明るい笑顔絶えない家庭』のため、できない自分を認め周りに頼ることを決意しました。
勇気を出してみた結果
これまで『私がやるね』と言い続けていたため、夫に家事を頼むことも、実家に「お風呂だけ手伝って」とお願いすることもなかった私、、、
最初は勇気がいりました。けれど、実際頼ってみると——
- 自分のイライラが減る
- 子どもに笑顔で接する余裕ができる
- 周りも「手伝っていいんだ」と分かってくれる
- やりたい事が片付いていく
今では「頼ること=家族のチーム力を高めること」と思ってどんどん頼み事をしています。
頼ることで自分も家族も笑顔になれることを知りました。
本当に勇気を出してよかったです。
私の実践例
私が実際にお願いした実践例を紹介します。家事は元々は分担していましたが、産休育休をきっかけに分担比率が変化していました。出勤ついでのゴミ出しや食器洗いなど手軽なところからお願いしました。
- 夫に「週1回の食器洗いや夕飯作り」をお願い
- 実家に「日用品買い物の1時間だけ見てて」とお願い
- 家庭での「家事などを再分担」 など
少しずつ段階的に進めることで、すんなり進みました。
家事分担をする際のポイント
家事分担などのポイント別に3つまとめてみました。
簡単ですので実際にお願いする際に意識してみてください。
ポイント①『日々の行動に関連させること』
「出勤ルートにドラックストアがある場合は、日用品の買い出しをお願いする」、「食器洗いのついでにシンクの掃除もお願いする」など1つの行動のついでだと負担も軽くなります。
ポイント②『こだわりを捨てること』
こだわりを捨てるのは重要です。家事をする時マイルールがあったりしますが、これを相手には押し付けないこと。頼んだのに「これじゃない、このやり方はだめ。」など注文が多いと相手のやる気も下がってしまいます。どうしてもやり方が気になるときは、「こうするのはどうだろう」と提案してみるのがお勧めです。
ポイント③『感謝の気持ちを忘れない』
モチベーションを保つためにも感謝の気持ちをわすれずに。言葉にして感謝を伝えましょう。
💡 もし頼れる人が少ないときは、
家事代行・宅配サービス・オンライン相談なども選択肢に。家族以外の人やお助けアイテムに助けを求めるのもOK。お金がかかり過ぎるのはちょっと、、と言う方には宅配サービスがお勧めです。初回割引を利用してお得に時短を行う事ができます。『お話を聞いてほしい』という事なら、ココナラなどの相談を使うのも手です。身近な人には言えない話も、少し遠くの人なら話しやすい事もあります。心が軽くなるように上手に利用してみましょう。
「頼る」は、弱さじゃなくて“賢さ”です🌿
ちょっと意識を変えるだけで、毎日が少しラクになる
ワーママとして頑張る私たちは、
「誰かのために」を優先しすぎて、「自分のために」を後回しにしがちです。
でも、ママが笑っていると、家族全員が安心するんですよね。
だからこそ、
- 完璧じゃなくていい
- 自分を大切にしていい
- できる範囲で頼っていい
この3つを意識するだけで、毎日が少しずつ変わっていきます。
まずは小さいことから、頼るクセをつける意識をしてみましょう。
まとめ|“がんばりすぎない”を選ぶ勇気を
「ちゃんとしなきゃ」と思う日も、
「もう無理…」と泣きたくなる日もあります。
でも、そんな自分もまるごとOK。
頑張りすぎず、ゆるく続けることで、きっと道は開けていきます。
少しずつ、自分のペースでいいんです🌸
あなたの笑顔が、いちばん大切だから。
